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篠笛の選び方
- 初心者用の笛
- 初心者の方が独習される場合は「唄用、古典調の笛」で「七本調子」または「六本調子」の笛がお勧めです。下記にそれぞれの笛の違いを説明します。
- 唄用、古典調の笛
- 童謡や子守唄、民謡などで演奏しやすいように調律された笛です。一般に横笛教室や長唄、祭り囃子の笛としても使用でき初心者に適した笛です。
- ドレミ調の笛
- 西洋音階に調律された篠笛で、ドレミ調に音律を整えてある笛です。
- ピアノ等西洋の楽器と一緒に演奏する際は、8本調子がお勧めです。音階を合わせてありますから便利です。特に下から数えて3番目、4番目の穴の位置が接近しているのが特徴です。
- 祭り囃子用、獅子舞の笛
- 指穴の大きさと間隔がほぼ均等になった伝統的な笛です。音階は調律されいません。伝統的な祭囃子、神楽、獅子舞などの郷土芸能に多く使われ各地ごとに笛に特徴が有ります。指穴の数も六穴や七穴など地域によって異なります。その地方でしかない獅子舞笛、お囃子の笛が希望な方は笛をお持ち下さい。専用の笛をお作りします。
- 篠笛演奏者や本格的な演奏をする方の調律笛
- 各音階に対し、調律して仕上げた笛です。特に奏者の吹き方、笛の息遣いを考慮したオーダーメイドの笛 製作時に直接工房に来て頂き音合わせを行います。
七本調子、六本調子 四本調子等の調子とは
上記の種類の篠笛には、いずれも笛の筒の長が長いもの短いもの等さまざまです。本調子の数字が大きいほど短い笛で、数字がひとつ増えるたびに調律が半音上がります。5本調子以下の笛は特に右指の抑える位置が広がりますから、慣れないと指が届かない運指の位置があったりで練習し慣れるの事が必要です。
ご紹介 Yahoo知恵袋 より詳細に知りたい方は下記サイトをご覧下さい。参考になります。
篠笛の選び方 使い方(1)
篠笛の選び方 使い方(2)
下記表の中から自分に合った笛をお選びください!
初心者は「古典調、7本調子」がお勧めです。「天地巻」とは籐などが笛の上下に巻いたものです。
また「半天地巻」は上下だけでなく中央にも籐等を巻いたものです。「総巻」とは各運指毎に籐等を巻いたものです。
ドレミ調 しの笛
古典調 しの笛
ご注文は問合せホームからお願いします。その際、管理番号をお知らせ下さい。
尚、支払い方法を次のどちらかに記載下さい。「銀行振り込み」、「代引き発送」
上記に消費税及ぶ運送手配費800円が追加されます。
価格 | 送料 | 調子 | 型名 | 在庫 | 注文する | 詳細 | |
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18000円 | 680円 | 7本調子唄用笛 | 7−101 | 10本 | メールへ | 詳細 | |
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18000円 | 680円 | 6本調子唄用笛 | 6−101 |
10本
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メールへ | 詳細 |
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22000円 | 680円 | 3本調子唄用笛 | 3−101 | 3本 | メールへ | 詳細 |
特別仕様の笛製作
その地方にしかない笛、郷土に伝わる笛を製作致します。その際はサンプルとなる笛をお見せ頂きます。また自分用の特殊な笛のオーダメード希望の際は申し付け頂ければ相談に応じます。又、今まで親しんでいた笛が壊れ同じ笛がほしいなどのご要望があればお知らせ下さい。その笛と同じ様に再現した笛を製作致します。下記の様な笛を参照下さい。
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上記の様な各種ご要望の笛を製作致します。
自分専用の笛をつくる
自分にあった笛が製作できます。音程や音色、その人に合った吹き易い笛をお客様と一緒に相談して仕上げます。吹き易い笛、自分の好きな歌口の形状、各指穴等それぞれ、個性に合わせ製作が可能です。
旋律の調整
音の確認できますので、正確に音合わせが可能です。